診断結果、虫垂癌からのガン性腹膜炎(腹膜播種)で「長くないです」と伝えられてから、手術無意味で化学療法、抗がん剤治療となり、緩和ケア開始、原因不明の体調悪化から相手が癌と分れば、対応のしようがあると、意味不明の自信が、先ずは情報収集、取捨選択、大体の方針を決め、現実、続けられそうなプランを描き、実践。3週間サイクルの抗がん剤治療も実施しながら、自分なりに人間本来が持つ治癒力を最大限活性化する生活にリセットし、定期的な血液検査では腫瘍マーカーの減少を確認しながら、3ケ月後のCTでは、ほぼ腹水の消滅を確認し、虫垂での癌は発見できず、の評価を得た。その情報の記録と整理を公開します。そして、さらに生きるつもりで、迫りくる障害に対応すべく、各種情報収集、評価、整理の置き場と共に公開します。