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アライさんvs花粉
今日は土曜日、アライさんは野菜を洗いに川に向かっていると後ろから声をかけられる。
「アライさん、くだはれ」
「!?」
黄色の粉塵を顔に射○されると鼻の奥がづるづるしてきて涙もドバーッと出てくる。遅れて強烈な不快感でアライさんは地面に転がった。
「のだああああああ!コイツは花粉なのだああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
絶叫するアライさんは花粉を睨みつける。
「○なないなんて強いなアライさん、だが川になんか行かせないぜ」
もう一度あの花粉が飛んでくる。
アライさんは超反応で避けるが視界が最悪だ、花粉が溝落ちに蹴りを入れてくる。
ガードも間に合わない
「ぐへのだ!」
アライさんに台詞を吐かす暇もなく追撃の花粉攻撃、アライさんの体はもう黄色になってしまった。
フェネックと食べるはずだった鍋の具材も台無しだ。
「ク○ったれ、前が全く見えねぇのだ...今花粉は何処にいるんだ。」
耳に全集中したアライさんは全身不快感に襲われながらも花粉の動きを読む...いた!
「おらあああああ!アライさんパンチ!!」
「何!?」
拳を跳ね除けられた花粉は一瞬の隙を作る。
その隙をアライさんが見逃すはずはない!
「のだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだのだぁ!!」
「ぐぼぉ!ぐぇ!!アラ!テメェ!!!ぐはあああああ!!ぶべぇええ!!!!」
アライさんにタコ殴りにされた花粉は花粉を吐き散らして絶命した。それと同時にアライさんも力尽き果てる。そして目が覚めたらいつもの闇医者のベッドだった。そこにはフェネック。
フェネックによると血を吐き散らして倒れていたアライさんを川で洗濯をしていたおばあさんが発見、闇医者に運んでくれたらしい。それからは生死の境を彷徨い1週間は目を覚まさなかったそう。
「アライさん!!」
「フェネック!!」
春先は花粉がよく出没する。
マスクを忘れずにつけなきゃな
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