ご主人であった東京帝国大学農学博士の上野英三郎先生を渋谷駅で待ち続けた秋田犬忠犬ハチ公の一生を忠実に再現した漫画や動画を始めとして、地元の秋田県に関する人物、動物、観光などの情報、秋田県の清流でヤスを使った鮎突き動画なども制作しています。#ハチ公 #秋田犬 #hachiko
ハチ公生誕100年記念事業(HACHI100)パートナー 合同会社ウエストランド 代表社員
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プロフィール
高校卒業までは、山と川に囲まれた自然豊かな田舎で、イワナやヤマメなどの渓流魚などを採ったり、釣ったりと釣りキチ三平のような子供時代を送る。
大学卒業後、2003年に東京の人材派遣会社の営業として就職するが、2年半で退職。
その後も仕事に興味が持てず職を転々とする。
このままでは、何もしないうちに人生が終わってしまうという焦りを急に感じ、2018年に一念発起、秋田商工会議所で開催されていた起業セミナーに参加する。
それから秋田に関係のある人物、動物、自然を相手にした動画制作を始める。
現在は、普通に生きていくことを諦め、試行錯誤の毎日。
人付き合いよりは、動物付き合いを大事にしている。
タヌキや猫、野生動物はもちろん、トンボやチョウチョもひきたくないので、クルマの運転は50キロくらいでノロノロ運転している。
人生最大の出会いは、動画制作を始めたばかりの頃に、撮影のために行った大館市にある秋田犬会館でハチ公に出会ったこと。出会ったといってもハチ公の写真を始めて見たということですが、それ以降、ハチの純粋さに惹かれている。
特にハチと名付けられる前の生後2ヶ月に満たない仔犬が、渋谷大向にあった広大な敷地を有した上野邸に到着してから上野先生が急逝するまですごしたハチが最も幸福であった「上野家のハチ」時代については必ず制作をします。
参考にするのは、ハチがまだ生きている時代に書かれた「忠犬ハチ公物語」岸一徳著 モナス
この小説はハチの関係者に直接の取材したり、上野家の書生だった尾関才助君の書き記した「犬日記」をベースにして、ハチの「上野家のハチ」時代を忠実に書き残している小説です。