一般社団法人「ものづくり改善ネットワーク」(MKN)は全国各地で活躍し、あるいは孤軍奮闘する、ものづくり改善の指導者(たとえば改善インストラクター、改善コンサルタントなど)の皆様、および地域のものづくり改善活動や指導者育成を支援する自治体、地域金融機関、NPO等の皆様に、知識共有の場所としくみを提供することを目的として、東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センターセンター長(当時、現早稲田大学教授、東京大学名誉教授)の藤本隆宏を中心に2013年6月に設立された団体です。
皆様のご支援で会員向けセミナー、開かれたものづくり研究会、「ものづくりシニア塾」などを定期開催しながら、地域ものづくり改善インストラクター養成スクール開校のお手伝い、各地域スクールのネットワーク作り、東京大学ものづくりインストラクター(R)養成スクール、ものづくりシニア塾修了生の中小企業へのインストラクター派遣など、日本のものづくり現場の生産性向上に、より一層お役に立つよう活動しております。