2018年、自宅のある港区の住宅地を徒歩中に背後からデリバリーバイクに衝突され脊髄損傷。
2回の手術を受けるも感知不可宣告を受ける。
2年間歩くことができず毎日リハビリに専念していたところ、2020年に杖を使って歩く事ができるようになるも、社会復帰や不便な日常生活のため精神面を鍛えようとアメリカ心理学を学びました。
学生時代に陸上競技一筋だったため、目標としてパラ(障がい)の陸上アスリートとして活動することを目標にリハビリとトレーニング。
2021年に新国立競技場にてパラアスリートデビュー。
2025年、仙台で開催されたジャパン・パラ選手権大会の陸上競技(T42 半身機能不全クラス)の100mで金メダルと日本記録を樹立。
第二の人生をいかに充実させられるかを情報発信したり、障がいと戦ってる方々を支える団体「Re:Project」のアドバイザーをしています。
海外旅行が好きなので、コラボしてくれる方がいましたらご連絡ください。