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2023年支えてくれた
お姫にゆしふぁむの皆さん
本当にありがとうございました
発信が遅れてごめんね
まさかの締日終わってすぐに
高熱で寝込んでました
ちゃんと伝えたかったけど
まだ実感が湧いてなかったり
熱で朦朧としてる中で書き起こす事ができず
まだ仕事納めも終わってない中
本当に今年ギリギリになってしまった
まずは
12月度売上2億1300万Over
No.1 V5達成
そして目標にしてた年間売上
6億2000万Over
歴史史上売上No.1
Roland Group2023年間No.1
日本一です
最初は自分でも馬鹿げてると思った
6億目指すって決めた時
そりゃ自分でも馬鹿だなって思うほどの
数字だし
周りにも流石に無理だろとか
馬鹿にされるような声もあった
時が経つにつれ
段々と俺の気持ちも俺を支えてくれている人の
気持ちも強くなってきてた
俺達ならやれる
馬鹿みたいな夢に
同じ熱量で同じ気持ちで本気で
ついてきてくれてありがとう
俺1人じゃない
支えてくれた人達皆んなで
掴み取ったこのNo.1
そして俺はホストプレイヤーを卒業します
今まで沢山辛い事ばっか
根暗で引っ込み思案で
何も成し遂げた事がなかった俺は
キラキラしてるホストに憧れて
歌舞伎町にいき
面接は落とされホストやりにきたのに
皿洗いしかできなくて、だけど
俺は絶対にNo.1になるって思ってた
ローランドさんに勝つなんて
不可能だって言われても
俺はあの人の現役時代だって勝った
お前には才能がない華がない
だからなんだよ
Roland Group初代年間No.1を掴み取った
コロナが流行り店が閉まって
自分が心から愛した仕事お店仲間
全て失って1度はこの業界から消えたけど
諦めきれなくて
Rolandさんが復活して
黒崎さんやしゅん、えいと筆頭に
このグループを守ってくれていた
そして今年戻らせてもらった
初めは今更昔売れてた奴が戻ってきてもとか
ブスがとか、後輩達がやり辛そうとか
厳しい声が沢山だった、
本当に現実は甘くなくて
直ぐに壁にぶつかったよ
時代の変化についていけなかった
同伴バックれられたり行く行く詐欺にあったり
初回の卓ついても見向きもされない
だけど俺ならできるって思ってた
今の時代売れてる人を常に研究して
時代に合わせた
復帰して3ヶ月目売上1200万Overそれから
1400万、3700万、3300万、3000万
2500万、1億200万、4000万、6000万、5000万そして現役ラストの月2億1300万
常に馬鹿みたいな目標掲げて
思い続けて言い続けた
最初は笑われる
けど俺は有言実行してきた
気づけば周りは笑わなくなった
優士ならいけるんじゃないか
俺を支えてついてきてくれる人は
この人ならやってくれるって思ってくれた
長々と書きましたが
なにを言いたいかと言いますと
自分を信じてくれ
この世の中に生まれた自分は
主人公なんです
他の誰でもない自分っていうのは
誰かの物語の脇役じゃないんだよ
自分はそんなタイプじゃない
自分はそんなことできない
夢をもっても挑戦しない
自信がないから周りに馬鹿にされるから
そんなの気にしないで
自分を大切して信じる
沢山嫌な事があるこの人生
嫌われる事も馬鹿にされる事もある
でもを変えていけるのも奮い立たせるのも
結局は自分しかいない
だから自分だけは自分を信じて
もしかしたら叶わないかもしれない
けど違う形で夢が叶うかも
誰かの人生の脇役になるか
自分の人生を主人公として謳歌するか
俺は常に馬鹿な夢を綺麗事な理想を
常に語り続けます
だってその方が楽しいでしょ
そして有言実行していく
ホストとしての優士は終わりましたが
俺の物語第1章の終わり
次は第2章の始まりそして
まだまだこれから先何年も
優士って物語は続きます
だから俺自身が体現して発信していくよ
何者でも無かった俺が
面接落とされたけど今は日本一のホストに
なったように
思い続けて言い続ける
自分を信じる力を
俺か俺以外か
2023年本当にありがとうございました
1.2K - 42
改めて
8月支えてくれた
姫様、ゆしふぁむ達ありがとうございました
売り上げ1億Over
No.1奪還できました
最後締め日にブラックパール
これは俺が尊敬するローランド社長が
6年前に目の前で入れたボトル
そのマイクコールを任され
その時僕もこの
ブラックパールを入れて
ローランドさんが見た景色感じた感情を
知りたい、僕の夢の1つになりました
なんでこんなに思い続けるのか
なんでローランドさんに拘るのか
少し長くなるけど
全部読んでくれたら嬉しいです
僕がグラス洗いをへて
Roland Group初代No.1から
コロナで店が無くなり
ホストを辞めて引き篭もり
鬱とパニック障害で苦しんだ2年
田舎の港で働きまたホストに復活して
月間1億Over、また年間王者を目指す物語
僕は最初ローランドさんの元に
面接をしに来た時
君に才能を感じられないと断られ
不採用になりました
諦めたくなかった
この人の元で俺は成り上がりたい
なんでもいいこの人が居るこの店で
全てを吸収したい
そんな思いから帰らず
なんでもいいから雇ってくださいと
千と千尋ばりに粘ったのを凄い覚えてますw
皿洗いならいいよと雇ってくれて
そこから僕のホスト人生がスタートしました
最初は本当に辛かった
後から入店する人は席について
ホストとして仕事してるのに
自分はグラスを洗って
お酒運んで、掃除して
何度も何度も挫けそうになったけど
全員見返してやる
ローランドさんに凄いじゃんって
褒められたい
そんな想いで働いてた19歳の頃
誰にも負ける気がなかった
グラス洗いなのにw
この頃から根拠のない自信はあったんですよね
毎日営業が終わったらシャンパンコールの練習
終わったら外にナンパしにでる
その間当時流行ってたツイキャスで配信
なんでもやってたなー
兎に角今できる事を全てやろう
なにがなんでもホストになってやる
そんな思いでがむしゃらに
毎日を過ごしてました
3ヶ月経った頃ツイキャスを見て
静岡から初めてお客様が来てくれて
その日にやっとホストになれた
ローランドさんに凄いじゃんって
褒められた時とお客様が初めて来てくれた時の
感動は今でも忘れられない
当時何故かローランドさんはヒートテックに
ジャケットスタイルが多くて
ローランドさんが着てたヒートテックを
その時貰ってめっちゃ喜んでたな俺w
今でも大切に着てますヨレヨレだけどw
やっとその日からホストとして
席に着けるようになり
デビューしました
まだ未成年だった俺はお酒が飲めず
話も下手くそで
中々馴染めないしお客様はいないから
雑用ばっかりだったけど
席に着いてお客様と話ができる
ホストとして働けてるのが
楽しくて楽しくて毎日が幸せでした
誰よりも席に回って誰よりもヘルプする
未成年だからお酒が飲めないから
そんな事を理由に言い訳をしたくなかった
その思いが強かったからか
周りもどんどん認めてくれて
可愛がってもらい色々な方から
仕事を学びました
勿論チームはローランドさんチーム
ローランドさんはホストの営業の仕方とかは
余り教える事はなかったけど
ここでローランドさんの美学だったり
仕事への向き合い方上司としての在り方を
学びました
なんでここまでローランドさんを
尊敬してるのか
最初は直感でこの人!!って思ってたけど
店に入ってから本気でついていきたいと
思うきっかけがありました
チームごとのシャンパンコールテスト
最下位は朝礼が有名な居酒屋で
バイトするみたいなテストがあって
まさかのローランドチームが最下位w
罰ゲームでローランドさん含めチーム皆んなで
居酒屋にバイトしにw
そこの朝礼が本当に凄くて!色んな意味でw
その朝礼の中で夢を語れー!!!って
店長さんが言うと皆んな
はいはいはいって
大声で声を出して手を上げるんですw
それを僕達もやったんですけど
その時にローランドさんが
指名されて夢を語りました
俺は絶対にこの業界で1番になる
ホストの枠を超えて有名になり
歌舞伎町の事なんて知らないような人でも
日本中の人に自分を知ってもらい
有名になってやる
そして自分が店を作って業界1番にする
この時僕はこの人を選んでよかったって
思ったのを凄い覚えてます
なんの迷いもなく
声を張り上げて夢を語るローランドさんに
惚れたんやなコレはw
本当にかっこいい
金髪ロン毛でサングラスをして
あんな風貌でましてやホスト
世間ではホストなんて
良いふうに見られないし
バカにされる世の中で
それを言った時クスクス笑いが起きてた
それなのにこの人は1ミリも迷いがなかった
本当になるんだろうなって思えた
だから俺はこの人の側で支えたいし
俺はもっともっと力をつけようと思った
その日から僕の目標はローランドであり
この人の力でありたい
それが僕の目指す物になりました
ただそんな上手くいかず
長い長い下積みを辛い経験をしました
女の子に売掛300万飛ばれて借金したり
タワー予定ばっくれられたり
信用してた女の子にお金盗まれたりw
色々あったなーw
今だから言える笑い事です
1年が経ち僕も成人を迎え20歳になり
すぐ幹部補佐にあがりそっからは
上り調子
ローランドチームから独立し
自分でチームを持ち
後輩達が出来てからより自分の責任感も
強くなり、より一層仕事に向き合いました
ローランドさんと働いてから2年が経つと
現役を引退、独立が決まり
ローランドさんが語った夢はもうほとんど
叶えてた、歴史上業界1のホスト
メディアにも沢山注目されてテレビに
引っ張りだこ、ホストだけど
世間からの評価はローランドさんは凄い
業界のイメージを変えて新しい
時代を作ってました
この時やっぱりこの人は凄いなって
ついてきて間違いじゃなかったと思った
あとはローランドさんが作る店を業界1番に
これは支える従業員が大事
俺が支えるんだって本気で決意したのを
今でも覚えてます
そしてTHECLUBがオープン
本当に大波乱ww
主要メンバーが1ヶ月で辞めていき
未経験新人だらけ
人数も少ないし本当にスカスカの
営業だったなーww
毎日ラストソングは優士
卓も僕の卓だらけで
不安になった事もあったけど
毎日あーでもないこーでもないって
ローランドさん、黒崎さんと
3人で話し合ってたのが懐かしいなー
本当に楽しかった
毎日17時出勤して講習して
一緒に掃除して
毎月No.1を取り続けて
辛い事も多かったけどローランドさんの夢を
叶えたかった一心が強かった
この店を絶対業界1番にする
それはもう僕の夢になってました
どんどんキャスト達も強くなり
僕以外にも1000万売るキャストが出てきて
No.1なれず負けたり
それも悔しいというより
本気で嬉しかった
店のレベルが上がっていくのが
自分がNo.1の時より嬉しくて嬉しくて
しょうがなかった
そして2号店の話があり
そこを責任者として任される事が決まり
1店舗から2店舗になり
グループ化することになってまた
夢に近づいた気がした
本当に明るい未来しかなかった
どんどんこのRoland Groupが大きくなり
売れっ子が沢山出てきて
業界1番って言われる未来も遠くない
そう思ってた矢先に
世界中の人が苦しんだコロナ
僕達は休業を余儀なくされ
2ヶ月休業し再開はしたものの
本当に最小限の人数で営業再開
オープンした頃を凄い思い出しました
また17時から一緒に掃除をして
研修したり講習会開いたり
営業してもガラガラで
僕のお客様だけの日とかwww
やっと軌道に乗ってきたのに
そんな事を思った事もあったけど
絶対諦めないそんな思いで毎日
踏ん張ってきた
けどそれも長く続きませんでした
2020年7月9日THECLUB閉店
緊急ミーティングが開かれ
久しぶりに全員出勤
まずは社長と黒崎さんと僕で
3人でミーティングが始まるんだけど
「今日閉店する」
それがローランドさんが口にした一言目でした
それから頭が真っ白になり
なんも話が入ってこなかった
あと2ヶ月後に2店舗目
THECIHCのオープンが控えてる
それの準備もしてきた
THECLUBもどんどん成長してて
これからって時になんで
そんなことばかり
それからの記憶があんまりないんですよねw
思い出せぬ、、、
結果的にTHECLUBは1年という短さで
閉店を余儀なくされ
ローランドさんはいなくなり
僕と黒崎さんがキャストをまとめて
違う店舗に移ることになりました
この時は本当に頭がおかしくなった
俺がまとめなきゃまとめなきゃ
変な焦りで空回りして迷惑かけたり
お客様と揉める事も増えて
自分は何がしたいんだろって
わからなくなった
自分の居場所はTHECLUBなのに
もうその場所がないんだなって
夢だった業界1番はもう叶わないって
ローランドさんがいない店になにも
感じられなくて
自分がおかしすぎて
従業員達にも合わせる顔がなくて
店にも出勤しなくなって悪循環で本当に
こんなダサい姿を教え子達に見せたくないって
本当に絶望した
それから人と会うのも怖くなって
すれ違うだけで色んな感情が出てきて
それが怖くて
外で過呼吸になったりパニックになったり
そんな事と無縁だったこの人生
なんでも前向きで
俺ならできる精神だった俺が
俺じゃなくなっていく感覚で凄い恐怖でした
家から出なくなり
本当にもうどうでも良くなった
生きるってなんなんだろって
凄いこの時考えてた
今自分がなにをしたらいいのか
ほんとにわからなかった
光すら怖くて電気もつけないまま
ずっと暗い部屋で過ごしてたな
ゲームに没頭したりして
気を紛らしたりしたけどなにも埋まらない
今までの事を振り返って
なにも意味なかったって思ったら
辛くて悲しくて本当にどうでも良くなった
これから先どうしよう
生きたくないって思って何度も死のうと
思ったけど中々ね、やっぱ怖いんですよね
こんな思ってるのに
結局生にしがみついてる自分が
惨めで本当に情けなかった
そんな事を繰り返してたら2年経ってた
ふとした瞬間急に外にでたくなって
外に飛び出たそれから
フラフラ旅にでて最終的に大磯という土地に
流れ着いた
親が住んでるっていうのもあったんだけどね
全然人いないし山があって川があって
海があって自然豊かでとっても素敵な場所
新宿にいるからこの気持ちから抜け出せない
だからこっちに引っ越そうと思って
すぐに動いた
引っ越してからは心も落ち着いて
楽になった気がした
知り合い伝で港にあるお店で働かないかって
話になりなにもしてこなかったから
心配だったけど働く事を決めて
飲食店に就職
2年も引き篭もってたから心配だったけど
やっぱ働くって楽しいな
接客って面白いなって気持ちがまた
芽生えてきた
その頃ちょうどローランドさんも
復帰してTHECLUBを再オープンが決まった
僕にもローランドさんから連絡来たが
返信する勇気がなく返信しなかった
のらりくらり半年ほど経った頃
ふと自分が何の為に働いてるのか
後悔がない人生なのかなって凄い思った
その時頭にすぐ浮かんだのが
THECLUB ローランドさん、黒崎さん
エイトやロミオ、俊など
一緒にやってきた仲間ともう一生
会う事もなく死んでいくのか
俺が目指してた夢を叶えないままで
この人生を終えるのかって思ったら
居ても立っても居られなくて
思わず黒崎さんにLINEしてたw
また戻りたい
1からホストに
次は何があってももう逃げない
そんな思いでした
それからはローランドショーで
流れた通り
ローランドさんが迎えにきて
12月からホストに復帰
下積みから戻り
時代の変化に戸惑い大変な事は
本当にあったけど
戻ってからこんな僕に共感し
共に俺の夢に本気で向き合ってくれる
姫やゆしふぁむ達に出会い
今現在No.1に返り咲く事が出来ました
俺は今年年間No.1になる
俺はこのRoland Groupを業界1番にしたい
だからまずは俺がこのgroupで1番になって
俺がまたら新しい歴史を作る
もうブレない
その思いで今年走り続けてます
話がめっちゃそれましたが
なにを言いたいかというと!!
夢を諦めないでください
何度も何度も挫けたし
絶望もしたし裏切られもした
全てを捨てたし
でも死ぬ時後悔したくないよな
あの時こうすれはよかったのかななんて
思いたくないよな
人生一度きり
自分が主人公です
何が起きたってなんとでもなる
落ち込んでいいし
全部捨ててもいい
這い上がってまた拾えばいいよ
思い続けて言い続けて
自分がなりたい自分になる
バカにされたって裏切られたって
どんな事が起きても
絶対叶えてやるんだ
だから俺も言い続け思い続けた
グラス洗いの少年が
ブラックパールいれるなんて
誰が想像した
誰が月間1億売ると思った
誰もそんなこと思わない
けど自分は自分を信じて思い続けて
やったらいい
俺はそんな背中を見て育って
そんな男に憧れて
今俺は夢に向かって走り続けてます
次は俺が見せる
どんな事でも思い続けたら、言い続けたら
叶う
俺がブラックパール入れたように
けどまだ終わりじゃない
俺は今年年間No.1になって
この業界で1番になって
Roland Groupを業界1番にする
絶対
優士ってたかがホストですが
俺を見て少しでも影響与えれるような
男に俺はなりたい
だから必ず叶えます
勝つぞ
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