【組織に依存しないで自由に働くために】
日々進化する技術で、肉体労働や単純作業はAIに代替されます。
これをマイナスで考えると、AIに仕事を取られるということ。
プラスで考えると、肉体労働や単純作業からの解放です。
働くという意味が大きく変わってくることは間違いありません。
経験年数や知識量で「稼ぐ人」だった人の出番はもうありません。
勤務時間がベースの賃金では、「安い人」か「余る人」になります。
会社は、
「人材の能力を、会社の仕組みを通して経済的価値を生みだす装置」
だから、高い業績を目指すために優秀な人材を投入したい。
コストは削減は利益直結するので人件費は世界で一番安い国へ、
安く使える人に移ります。グローバル社会だから厳しい現実です。
これからの働く人に求められるスキルは圧倒的な能動思考です。
自分で問題点を見つけ解決しようとしたり、自ら新しいものを
生み出そうとしたりすることを求められます。
誰でも
「あなたは、何ができますか?、どんな貢献ができますか?」
と問われ続けられます。
それに「どう答えられるか!」で人生の可能性が大きく
変わることになります。
そのために必要なことは
1.図解思考
仕事を構造として捉え
・問題分析(真因を掴む)
・課題設計(目標実現の設計)
2.経験学習
現場から学ぶ
・気づいて、考えて、工夫する
・「現場の知恵」をアウトプット
その結果、競争力の高い「強み」を積上げることができ、
活躍の可能性が高まります。