【第115回(2024年度)定期演奏会 映像公開】
いつもご視聴いただき、ありがとうございます。
最終弾は第5ステージより『Vier Motetten Op. 133』をお送りします!
この組曲は、魂の解放から信仰告白、神への賛美そしてキリスト復活の順で構成されています。キリスト復活という究極の救いに至るまでのメッセージ性に着目してお聞きください!
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【第115回(2024年度)定期演奏会 映像公開】
いつもご視聴いただき、ありがとうございます。
第4弾は第4ステージより『月光とピエロ』をお送りします!
ピエロは道化師としてサーカスなどを通じて、人々に笑顔を与える者です。しかしながら、この組曲では蔑まれた存在であるピエロの哀愁、すなわちピエロの真っ白なおしろいの下に隠された心の奥底にある悲しみが描かれています。
乞うご期待!!
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【第115回(2024年度)定期演奏会 映像公開】
いつもご視聴いただき、ありがとうございます。
第3弾は第3ステージより『遥かな歩み』をお送りします!
この組曲では、女性の権利が確立されていない時代の女性の生き方が描かれています。女性は自分の性役割を受け容れながら日々を過ごしますが、次第に意志や希望を持ち始め、葛藤や不安といった感情が垣間見れる様子が音楽的表現で表されているところにも注目です。
乞うご期待!!
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【第115回(2024年度)定期演奏会 映像公開‼️】
いつもご視聴いただき、ありがとうございます。
終演から約4ヶ月半が経ちましたが、「第115回 混声定期演奏会」の映像を公開します!
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> 毎週土曜日・日曜日 18時に公開予定!!<
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さて、第1,2弾は第1ステージより『桜の花びらのように』、第2ステージより『カウボーイ・ポップ』をお送りします!
「レモンイエローの夏」をはじめ『桜の花びらのように』では、春夏秋冬と移ろいゆく「あなた」に対する心情の変化が表現されています。
一方で、終曲「ヒスイ」でよく知られている『カウボーイ・ポップ』では、少年から青年へと成長する過程における恋心の変化が表現されています。
乞うご期待!!
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立教大学グリークラブは、1923年(大正12年)に故辻荘一先生によって「グリークラブ」として創部されて以来、今年で102年目を迎えます。 創部当初は小人数の男声合唱団でしたが、その後徐々に活動を拡大させていきました。戦争によりその活動が一時停止するものの、同志社グリークラブのご助力を得て戦後まもなく活動を再開し、その後女声も加わり大学合唱としての規模も大きくなっていきました。第71回定期演奏会より男声女声別々の演奏会を持つまでに成長しました。
年に一度開催される定期演奏会では、ミサを演奏し、全ての演目を終えた最後に「神共に在して」を演奏をする伝統があります。ミサを演奏することは、キリスト教の精神の基に建学され、学内の生活文化にも深く関わっている立教大学ならではの特色の現れです。「神共に在して」もまたキリスト教の宗教曲ですが、これは至高の存在に対する人類の平和への祈りの歌であり、グリークラブの創設者である故辻荘一先生の遺志を堅守するものです。
現在、立教大学の名誉教授である故皆川達夫先生を名誉部長に迎え、部長の星野宏美先生をはじめとする諸先生、諸先輩方の熱心なご指導ご助力のもと、合唱の楽しさや奥深さを感じながら、日々親しみ活動しています。