パソコンという便利な道具が一般家庭に普及しはじめた1980年頃からのマニアです。
当時のパソコンでは、windowsやiOSなどのオペレーティングシステムがまだ登場していなかったため、BASICで自作のプログラムを組んだり、雑誌に掲載されたソースプログラムを入力して走らせていました。マシン語モニタから16進数入力したプログラムも実行したりしてました。アセンブラはプログラムを入力するところからはじめ、多くの少年たちが僅かなコードの入力ミスで挫折していったことでしょう。(笑)
主に8ビットマシンを中心に、NECのPC-8801シリーズや、富士通のFM-7シリーズ、SHARPのX1シリーズとMZシリーズ、MSXシリーズなど、多くの人気ゲームを輩出した、今となってはとても懐かしいマシンたちを思い出してください。