ご覧の通りライムの在庫が豊富
脳内働きまくりのブラック企業
義理人情で地域振興しフィリピン嬢の尻信仰
不器用を武器に変えてく教習所
スコセッシも企業戦士も始皇帝すらもシコってるし
田舎訛りのヴァースに要注目
脇役も人生尖れば主演
可愛いビキニと海開きを背にして船乗って釣りしたい
間違いなく俺等場違いだ
腹立つ世界も ばら撒くぜ愛を どれくらい恥晒したか
上り坂登る長距離ランナー
新曲だからな
どん兵衛にかける彩り七味
天才の一生を超える凡人の閃き
君の耳元に土足で歌詞を踏み入れてく
もしも俺がこの街にいなけりゃ歌える歌はあるのかな
2度と訛りの抜けない仲間と共に旅が始まるのさ
食えるようになって出来た仲間よりも 食えるようになるまで居た仲間達と行こう
般若 感謝
俺と般若は混ぜんな危険
クソったれた闇の中でこそ光探すべきさ
勝ち負けより倍人生を賭けてる
コレは声が枯れるまで生きたアリバイだ
あの頃じゃねぇ今に気付けるか
農道しか無えこの道を王道に変える
人間むきだし人生悔いなし
この街を愛してる
ここにいなけりゃ ここにいるから
昼飯はネギ多めの"きっちょううどん"さ
ここに捧げた ここが全てだ
姪っ子すずちゃんのパンチライン
涙の数だけ弱くなるんだよ
恥だらけの日々を歌にしましょう
ブリブリえんじ色の赤目、より園児姪っ子のあっかんべぇ
GADORO - Hip Hop = 0
傷だらけだって、自ら選んで、歩いてくMy Way
平凡だろうと変わらず笑ってる
出川も言うガドロはリアルガチ
見上げた裸電球から日本国旗
高所恐怖症だが目指した頂上の向こう
気付けばその笑みが三日月になる
成功がどうこう構わずただ叫ぶ
凹んだ後も必ずまた晴れる
見上げた裸電球から日本国旗
高所恐怖症だが目指した頂上の向こう
平凡だろうと変わらず笑ってる
出川も言うガドロはリアルガチ
君の耳の中へ日々の意味を奏でる
GADORO OFFICIAL CHANNEL -Four Mud Arrows-
プロフィール
リリースを重ねるたびに研ぎ澄まされるリリックセンス。時にはシニカルに時にはコミカルに、硬軟織り交ぜながら描く人間模様は、聴衆の心を鷲掴みにする。
泥まみれで白球を追いかけてきたおばあちゃんっ子の野球少年は、ラップと出会い、人生を捧げる覚悟を決めた。自らを「クズの社会不適合者」と蔑みつつも、この道だけは信じて疑わなかった。裸電球がぶら下がった風呂なしの四畳半から始まった物語。失敗や後悔など、己の弱さをあえて歌詞にぶつけることで、人生に迷ったり、葛藤に苦しんだりする人々の共感を集めてきた。言葉の鋭さとは対照的に、GADOROの表現する世界は温もりを感じるほど人間味に溢れている。
GADOROの真骨頂は「日々の喜怒哀楽を、景色や匂いまで感じる濃度でぶつけてくる」と言わしめるほどのライブパフォーマンスだ。ファンに宮崎弁で語りかける素朴さと、猟奇的で鋭利なステージングの二面性を併せ持つ。細部までこだわり抜いたライミングと、かつてバトルMCとして頂点に立った実力に裏打ちされたパフォーマンスは、感情もろとも観客を引き込んでいく。
2023年、仲間とともに立ち上げた新レーベル「Four Mud Arrows」からアルバム「リスタート」2024年には「TAKANABE」をリリース。新型コロナウイルス感染症の感染拡大など音楽業界に逆風も吹き荒れたが、夢に向けて再び一歩を踏み出した。天国へ見守る祖母の耳に届くまで音楽を轟かせる。
2025年3月6日
夢は武道館でのワンマンライブと公言していたGADORO
日本武道館単独公演『四畳半から武道館』を開催！！
チケットは発表から、約1ヶ月でSOLD OUTとなっている。
宮崎県児湯郡高鍋町出身。