自由主義研究所は、国際標準の自由主義である「クラシカルリベラリズム」「リバタリアニズム」「オーストリア学派経済学」を広げることを目的として、2023年1月に設立した民間シンクタンクです。
「個人が強制されることはできるだけ少ないほうが良い」という自由主義の価値観は、「福祉国家」による現代日本の問題の根本を考える上で重要なことです。
個人の自由が失われると社会主義化・全体主義化が進み(「隷従への道」)、歴史が示すように戦争へ向かうリスクが高まります。それを防ぐため、「日本に自由主義を広げること」「世界の自由主義者と連携し、世界情勢分析に貢献すること」「若い研究者の育成」をミッションとして活動しています。