「邪馬台国の界隈」「日本書紀の界隈」「古墳の界隈」という3つの視点から古代史の新説を発信します。
●「邪馬台国の界隈」では、魏志倭人伝の全文を丁寧に読み解いていきます。
邪馬台国への行程解釈の基本となるのは、「魏志倭人伝後世書き換え説」と「郡使の報告書への地図添付説」です。そのほか「道里」「周旋」「王」「会稽東治」「景初二年」など重要用語から、邪馬台国像・卑弥呼像に迫ります。
●「日本書紀の界隈」の基本となるのは、「『原日本紀』仮説による無事績年削除短縮法」というまったく新しい紀年復元法と、その復元紀年に基づく『日本書紀』の記事内容の検証です。
「継体朝と仁賢・武烈朝の並立説」や「崇神天皇・神武天皇・彦火火出見尊の同一人物説」などの紀年復元にまつわる新説提示とともに、天皇の系譜や日本武尊、武内宿禰、神功皇后といった重要人物を詳細に考察しながら、古代史の真実に迫ります。
●「古墳の界隈」では、復元紀年をもとにした年代観で古墳や弥生墳丘墓を再チェックしていきます。
新たな実年代を与えると、従来から定説とされている古墳の見え方が大きく変わってきます。
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