国立がんセンター「膵がん教室」

4 videos • 7,273 views • by pancanjapan パンキャンジャパンMACアドバイザー奥坂拓志先生(国立がんセンター中央病院)、看護部 森文子先生が、これから抗がん剤治療を受ける膵がん患者・家族のための膵がん教室について、2年間運営してきた経験を通して、説明します。 「膵がん教室」は、国立がんセンター中央病院において、入院患者・ご家族と外来通院の患者・ご家族を対象にして、毎週開催されています。膵がん教室は、「レクチャー 30分」と「質疑応答 30分」 で構成されています。前半の「レクチャー」では、がん患者の方々が質問や疑問をもちやすい「抗がん剤治療」「緩和ケア」「心のケア」「食事と栄養」など、 毎週異なるテーマを扱います。後半の「質疑応答」では、各回の講師・スタッフが、参加者の患者・ご家族の方々の質問に答える形式になっています。教室は、 肝胆膵(かんたんすい)の医師や、腫瘍精神科医、看護師、栄養士、薬剤師、ソーシャルワーカーなどの専門家によりサポートされています。このビデオが膵がん患者・家族を支援する皆様の一助になれば幸いです。