私たちは、チンクエチェント(イタリア語で500の意味)の愛称で親しまれるイタリアのFIAT 500を愛する私設の自動車博物館です。
中でも1957年〜1975年に製造された旧いFIAT 500(チンクエチェント クラシケ)を所蔵・展示するとともに、保護・保存にも取り組んでいます。
館内でチンクエチェント クラシケを所蔵・展示するだけでなく、現代の暮らしの中でより多くの人に乗ってもらうことも保護・保存につながると考え、車両の販売も行っています。
これは、眠っていた旧い車両を救い出し、当博物館プロデュースのもと、提携するイタリアのカロッツェリアにてレストアし、蘇らせた車両です。
保護・保存活動として当博物館がプロデュースして販売する車両は、電気自動車『FIAT 500(チンクエチェント)クラシケ ev』(※1)のほか、エンジン車両の『FIAT 500(チンクエチェント クラシケ)』(※2)もあります。
(※1)(※2)は、当博物館の販売車両の名称です。
・「クラシケ」とは、イタリア語で「クラシック」の意味です。
・チンクエチェント博物館では、現行販売のFIAT 500と区別する意味もあり、1957年〜1975年に製造された旧いFIAT 500をチンクエチェント クラシケと表現しています。
なお、現行販売されているFIAT 500も、1957年〜1975年に製造された旧いFIAT 500同様、チンクエチェントの愛称で親しまれています。
YouTubeでは、週に1回、さまざまな動画を公開していく予定です。よろしくお願いします!