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浄土真宗講義【公式】 @UCLDUTaeufIisoVR7g0BC5QQ@youtube.com

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47:53
②七深信の二つを親鸞聖人は化土巻に自力の深信として教えられる【就行立信は行に二種、正行と雑行あり】正行は憶念して絶えない無間修だが、雑行は常に間断するので疎雑の行と名ける【令和6年9月13日】清森義行
01:04:58
①三福の行を勧進することを明かす【化土巻】真実心に二種あり【自利真実と利他真実】親鸞聖人は真実心を自力と他力とに分けられて、真実心で身口意の三業を勤修せよと教えられる【令和6年9月13日】清森義行
44:15
②慈経【わが身を守る最大の武器は慈悲】と慈悲利益経【悟りが得られなくても来世では幸福な世界に生まれることが出来る・心が錯乱せずに安らかに死ねる・顔色は明るく朗らかである】【令和6年9月10日】清森義行
54:50
①業の生まれた方【令生業・支持業・妨害業・殺害業】転生業【重業・近業・久習業・已作業】【四無量心】縁欠不生〖p53癌抑制遺伝子は象が人間の20倍もあるため癌にはならない〗【令和6年9月10日】清森義行
51:25
③わが身を守る最強の武器とは慈悲の実践【慈経と慈悲利益経〖11種の利益〗で示す】親切を人と物とに尽さなん、身も世も安く二世の安楽・慈悲の徳。心も安く身も安し【令和6年9月09日】清森義行
47:30
②令生業について【重業・近業・久習業・已作業】業道は秤の如し重き者先ず牽く・既有業〖無効になる〗縁欠不生p53癌抑制遺伝子【象は人間の20倍あり癌にはならない】【令和6年9月09日】清森義行
50:11
①業の生まれ方について【令生業〖次生を決定する業〗・支持業〖支えられる〗・妨害業〖幸せを妨害する業〗・殺害業〖若死に突然死〗】定業と中夭が除かれた・慈悲喜捨【四無量心】【令和6年9月09日】清森義行
48:39
②定善と散善は獲信の因縁【化土巻】至誠心と回向発願心・三心を具して必ず往生を得る【愚禿鈔】観経の三心往生を案ずれば、諸機自力各別の三心なり・大経の三信に帰せんが為なり【令和6年9月04日】清森義行
55:23
①定善と散善は獲信の因縁【化土巻】定善は観を示す縁なり・散善は行を顕す縁なり・回向発願心とは過去今生の身口意業に修める世・出世の善根及び他の一切凡聖の善根を随喜して【令和6年9月04日】清森義行
01:02:35
②此の十九願成就文は即ち三輩の文是れなり【化土巻】中輩下輩〗無上菩提心】中輩とは大いに功徳を修めること能わずと雖も・下輩とは諸功徳を作ること能わずと雖も乃至十念・乃至一念【令和6年9月02日】清森義行
59:05
①此の十九願成就文は即ち三輩の文是れなり【化土巻】〖上輩〗無上菩提心】上輩というは家を捨て欲を棄て沙門となり・発菩提心・一向専念無量寿仏・修諸功徳・願生彼国・現其人前【令和6年9月02日】清森義行
41:42
③唯識三十頌【発起頌・諸々の有情を利楽せん】仏道より与えられる利楽・五楽とは因楽・受楽・苦対治楽・受断楽・無脳害楽〖出離楽・遠離楽・寂静楽・覚法楽〗外楽と内楽と法楽楽【令和6年8月31日】清森義行
54:37
②唯識三十頌【発起頌・諸々の有情を利楽せん】利楽とは利益と安楽〖十利とは現益と当益・摂善と離悪・出苦と与楽・興智と興福・出世善と世間善・小果と大果・純利・共利・畢竟利【令和6年8月31日】清森義行
54:39
①唯識三十頌【宗前敬叙文・帰敬頌と発起頌】唯識の性において満に分に清浄なる者に稽首す・我れ彼の説を釈し諸々の有情を利楽せん【唯識性とは虚妄と真実】〖満とは仏・分とは菩薩〗【令和6年8月31日】清森義行
11:37
③救いとは【解脱すること・何ものにも縛られることなく自由に生きる・正義がそれを縛る・〖正しいことをしなければならない〗という気持ちは思い通りにならない時に悪意となる】【令和6年8月30日】上田祥広
32:44
②三願転入について【三願転入で一番大切なのは菩提心・そして修諸功徳・菩提心を起こした温かい気持ちで人に接していきたい・白道とは即ち六度万行なり】【令和6年8月30日】上田祥広
19:36
①私に足りないものは何か【浄土真宗は弥陀タノメが本当に救われた人の共通する信心・たとえ救われてない人にとっても大事・全て阿弥陀仏にお任せする・ご方便を与えて下さっている】【令和6年8月30日】上田祥広
37:11
③唯識と浄土真宗【末那識の解説〖機の深信〗唯識三十頌【七頌】】有覆無記摂・随所生所繋・阿羅漢滅定・出世道無有【令和6年8月28日】・清森義行
43:28
②唯識と浄土真宗【末那識の解説〖機の深信〗唯識三十頌【六頌】四煩悩常倶・謂我痴我見・併我慢我愛・及余触等倶】【令和6年8月28日】・清森義行
50:42
①唯識と浄土真宗【末那識の解説〖機の深信〗唯識三十頌【五頌】次第二能変・是識名末那・依彼転縁彼・思量為性相】【令和6年8月28日】清森義行
14:21
④娘に仏縁を結ばせたい【自分を仏法に染めていく・仏法に染めれば相手は温かいもの、清らかなものを感ずるようになる・僕に触れてこの人は違うなと思って貰えるように仏法に染める】【令和6年8月26日】上田祥広
08:06
③自分には何が大事なのか?【私が死んだ時に私のために泣いてくれる人がどれだけいるか・価値があるとかないとかに関係なく、その人のために生きなければならない人が何人いるか】【令和6年8月26日】・上田祥広
13:32
②私の環境は求道に向いていないのか?【大事なことはどんな時も余裕を開けておく・そうすると家にいても職場にいてもその余裕に人が入るようになる・余裕を作るためには欲を減らす】【令和6年8月26日】上田祥広
15:18
①自分の心を見るためには心の世界を知らなければならない【責めるには無力感から来る・責めない人は思いを通しまくっている人です】【令和6年8月26日】上田祥広
30:00
②聖道仏教で救われるのか【仏教とは煩悩から離れていく教え・苦しみから離れて幸せになる教え・自分にとらわれる心がなくなっていけば、仏様の心に染めることが出来る】【令和6年8月25日】上田祥広
20:23
①将来のことを考えると苦しい【未来に価値が失われてしまうと思っている・価値のない自分は誰からも相手にされないと思っている・自分を見捨てない特定の人を信じる】【令和6年8月25日】上田祥広
22:47
③二河白道【分別心があるので善人の自分には価値があるが悪人の自分には価値がないと思う・死ぬとなると根拠としての価値がなくなる・生きている間に悪人の自分を許せるようになる】【令和6年8月24日】上田祥広
22:37
②死の話を聞くと暗くなる【死の話をすることによって価値に対する捉われから離れていく・離れれば愛欲の心が見えてくる・素直に愛欲を満たせばいつ死んでもいいと認める事が出来る】【令和6年8月24日】上田祥広
22:42
①仕事を冷めた目で見てしまう【煩悩のために頑張ることが如何に空しいかわかってくる・相手の方に暖かいお湯を与えていく・自分が寂しいからこそ人を認めていくことが大事なのです】【令和6年8月24日】上田祥広
12:14
②目標を設定することは大事なことなのか【設定をするのは努力目標です・心がけて取り組んでいくのが努力目標・仏教は責めない人間になる・人を責めなくなると気持ちが軽くなる】【令和6年8月23日】上田祥広
24:51
①死んだら、また人間に生まれて来れるのか【今生の生き方で決まる・多くの人は我の世界で生きている【我痴・我見・我慢・我愛】人を大事にしていたら、無常が来ても仕方ないと思える【令和6年8月23日】上田祥広
16:23
②仏教を聞いて苦しむのは納得がいかない【苦しむようになってきたのは元々苦しんでいた・その苦しみを我で蓋をしていた・蓋をしていると臨終に必ず苦しむ・死の問題の解決をする】【令和6年8月22日】上田祥広
19:34
①障子の張替は有意義なのか【外に向けた目を内側に向けていく・一つ一つ実際に経験をして勝解をしていくことが大切・使い捨ての段階から一つのモノを長く使っていく段階へ】【令和6年8月22日】上田祥広
12:50
②疲労感なく仕事をするには【息継ぎをすると疲れは取れる・ツボの研究をする・ゲルマニウムを活用する・症状が押さえられて血流がよくなる】【令和6年8月20日】上田祥広
26:55
①私なんてどうでもいいと思って僻む人に対してどう接していけば?【唯識の教えで自分の思いは阿頼耶識に収まり、自分の思いが世界を生み出していく・モノを大事にする・モノを整理する】【令和6年8月】上田祥広
15:59
⑤思想について【共産党に入っているから思想を持っている訳ではない・多くの場合は正義を利用しているだけ・価値と思うものが人によって違うだけ・皆、自分を認めて欲しいだけ】【令和6年8月18日】上田祥広
06:10
④謝るについて【仏法と世間との違い・世の中で謝るのは悪いことをするから・実際は悪い者ほど謝らない・仏教で謝るのは相手が傷ついているから謝る・寂しい気持ちを癒すために謝る】【令和6年8月18日】上田祥広
10:02
③人を大切にする順番について【一番は旦那さん・時間の許す限り、大事にしていく・何があっても優先する・しっかりと時間をとればもういいよ、となる・残った時間で対処していく】【令和6年8月18日】上田祥広
11:30
②親とはどんなものなのか【一番大事なことは見てあげる・目指すべきはまる子のおばあちゃん・死を目の前にすると一番問題となるのは愛欲・愛欲を満たすと百%人生に悔いなしとなる】【令和6年8月18日】上田祥広
12:36
①物事をやり遂げるには【時間毎にシュミレーションをしてこの時間にこれをしていくと必要なことを書き出していく・気が緩まないのを定という・定は無常観が深まらないと出来ない】【令和6年8月18日】上田祥広
14:49
④延命について生かした方がいいのか【仏教を聞かない多くの人生は意味がない・大事なのは自分の気持ちです・毎日、雨が降るが如く人は死んでいく・そこにお釈迦様は涙された】【令和6年8月17日】上田祥広
23:07
③失敗した時に自分の悪いところばかりを見てしまう【悪い所がなかったことにしたい・価値がゼロになること認められない・価値は臨終に全部崩れる・不特定多数の人から認められたい】【令和6年8月17日】上田祥広
35:10
②六道輪廻について【上下を問題にするから六道輪廻する・上下を問題にする心を勝他名聞利養】価値は臨終には全部置いていかねばならない・自分は善人だと思っていたのが悪人と知らさ【令和6年8月17日】上田祥広
22:25
①結果に価値を置くのではなく努力に価値を置くとは【心掛けの目標を持つ・どんな人間に成りたいのか・どんな心掛けで生きていくか・ずっと続いていくものに価値を置く】【令和6年8月17日】上田祥広
54:18
②十住毘婆沙論の概要【菩提心を発する因縁に三、四あり】如来から直ちに全ての人に与えられるものでない・厚種善根が本願成就の資用である・厚種善根がなければ、本願成就はない【令和6年8月09日】清森義行
01:11:15
①十住毘婆沙論の概要【序品・入初地品・地相品・浄地品・釈願品・発菩提心品・調伏心品・阿惟越致相品・易行品・除業品・分別功徳品】生死海を渡るには声聞一、二世・縁覚七、八世【令和6年8月09日】清森義行
56:44
②三輩の生の中に優劣ありと雖も皆無上菩提心を発せざるなし・無上菩提心は願作仏心なり、願作仏心は即ち度衆生心なり・安楽浄土に生まれんと願ずるは必ず無上菩提心を発するなり【令和6年8月05日】清森義行
01:00:01
①菩提心に二種あり【令和6年8月05日】横竪の菩提心、其の言一にして其の心異なりと雖も入真を正要とす、真心を根本とす、邪雑を錯とし。疑情を失とする・欣求浄刹の道俗深く信不具足の金言を了知して・清森義行
49:06
③A級戦犯への最後の説法【どんな覚悟で求めていったのか】真剣な聴聞を実践・仏書を読ませる事が信仰の促進に非常に役立つ・連合国の将校たちと握手を交わす・皆平和な顔をしていた【令和6年8月04日】清森義行
40:03
②A級戦犯の遺言【土肥原賢二の最期】踏み出せば狭きも広く変わるなり二河白道もかくやありなん・一筋の恨みもなどかあらめやも仏に縋り永遠に逝く身は・一心に南無阿弥陀仏と称えて【令和6年8月04日】清森義行
50:47
①A級戦犯の遺言【東条英機の最期】われ往くもまたこの土地に還りこむ国に報いることの足らねば・笛の音も仏法僧と奏づなり弥陀の迎えの響きかとぞ思う・今ははや心にかかる雲もなく【令和6年8月04日】清森義行
32:32
③どんな覚悟で求めて救われたのか【真剣な聴聞を実践・仏書を読ませる事で信仰を促進するのに非常に役立つ】A級戦犯への最後の法話・今日も人が死ぬ日にて候・歯に衣を着せずに説法【令和6年8月02日】清森義行
41:57
②土肥原賢二と松井石根の遺言【平和の発見】浄土まで送らんとにゃ煙まで・踏み出せば狭きも広く変わるなり・天地も人も恨まず一筋に・世の人に残さばやと思う言の葉は【令和6年8月02日】清森義行
52:33
①東条英機の遺言【平和の発見】われ往くもまたこの土地に還りこむ・今ははや心にかかる雲もなく・果てしなく澄めるみ空に我を呼ぶ・日も月も蛍の光さながらに・明日よりは誰に憚る処【令和6年8月02日】清森義行
28:16
③唯識と浄土真宗【教行信証化土巻】二つには真実心の中に自他凡聖等の善を勤修す・真実心の中の口業に彼の阿弥陀仏及び依正二報を讃嘆す・又真実心の中の口業に三界六道等の自他依正【令和6年7月31日】清森義行
28:21
②唯識と浄土真宗【教行信証化土巻】一には真実心の中に自他の諸悪、及び穢国等を制捨して、行住坐臥に一切菩薩の諸悪を制捨するに同じく、我も亦、是の如くせんと想うなり【令和6年7月31日】清森義行
44:45
①唯識と浄土真宗【唯識三十頌【26頌】乃至未起識 求住唯識性 於二取随眠 猶未能伏滅〖五位の修行〗資糧位・加行位・通達位・修習位・究竟位【発菩提心 修諸功徳 至心発願】【令和6年7月31日】清森義行
32:19
①人を変えるにはどうしたら【六度万行は素晴らしい修行でこれをやっていくと心が変わる・その人が絶対に見捨てないと本当に信じられるようになったら人生で怖いものはなくなります】【令和6年7月29日】上田祥広
06:31
⑦好き嫌いはどうして生まれるのか【好きを楽受、嫌いを苦受・心地よいものを集め嫌な感情を受けるのを遠ざけて世界が出来る・悪人の自分を受け入れることによって解脱まで進める】【令和6年7月28日】上田祥広
06:56
⑥自分が見えるようになるには【分かって貰えるように話し切る、話し尽くす習慣を身につける・そうすれば自分の心が見える・見えたらモヤモヤや蟠りみたいなものが一瞬でなくなる】【令和6年7月28日】上田祥広