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武田尋善のペン画や銅版画などでのアーティスト活動とマサラワーラーでのインド活動などの動画を紹介しています! ライブペイン


About

武田尋善のペン画や銅版画などでのアーティスト活動とマサラワーラーでのインド活動などの動画を紹介しています!
ライブペイントなどのパフォーマンス動画やインド料理のレシピ動画などなど、どんどんアップしていきます!

武田尋善(Takeda Hiroyoshi)
10代のころからインドが気にかかり、学生時代は専門学校アジア・アフリカ語学院にてヒンディー語を学ぶ。
初の渡印(同時に初の海外旅行)は1997年。訪れたのはヒンディー語の通じない南インドを巡り、最後はムンバイの北にあるターネー県ガンジャードガーオンでワールリー族の村を訪れる。
二度目は2000年にまたもや南インドを巡る。

しばらくインドとは距離を置き巨大な壁面へのアクションペインティングや路上パフォーマンス、富士山頂ライブペイントなど60~70年代の前衛アートのような、派手な活動を行う。
しかしインドとの縁は深く、パフォーマンスをしていた仲間とインドユニット『マサラワーラー』を結成。 日本各地でインドイベントを多数行い2009年からインド通いを再開。
理解を深めるため南インドタミル・ナードゥ州のタミル語を学習し始める。

2011年から、作品の主軸をいままでのアクリル絵の具による原色の絵画からボールペンによる細密なペン画に変更。理由は、いつでも手に入る材料で、どこにいても絵を描けるようにするため。

インドからの影響は作品にも反映され、以前からテーマにしていた『繰り返し』『陰陽』『螺旋』や仏教、ヒンドゥー教的な考え方がより表現されるようになった。

2014年からは木口木版(こぐちもくはん)を、翌 2015年からは銅版画を始めている。
2017年の終わりからボールペンに代わり丸ペンやスクールペン等を使うようになり、再び筆での表現も行う。個展は年1~2回開催。各種企画展などにも参加。発表を行っている。また、カルチャーセンターなどでの講義も行なっている。
そして、インドムービーダンスチーム「サンドーシャン」のメンバーとして様々なステージで踊っているのも重要な活動である。

著書に「燦然世界」「蕈帽子道中見聞録」「うしのはなし」「そらのなかのそら」「スーパルマドゥライ(ambooks)」、「ひとつ星の記憶」「雨と夕焼け」、共著に「南インドカルチャー見聞録(阿佐ヶ谷書院)」がある。